夜食の絶対条件
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夜食を食べる時の注意点のつづきです。
(はじめにこちらを読んで下さい)
夜食の絶対条件として、以下の4つは必ずおさえておいて下さい
- 量は少なめにする
- 消化の良いもの
- 汁物も一緒に摂る
- 食後、2時間は寝ない
その上で、出来る限り食べたいものを食べて下さい。
変な我慢は、その後の暴走の元です。
面白い(けど笑えない)話
ダイエット中のAさんは、本当はケーキを食べたいのに我慢して、ゼリーを食べてごまかしました。
でも、満たされない。
さらにプリンも食べたけどイマイチ。
ついでにシュークリームも食べたのに(この辺りから暴走!)
食べたい欲求はおさまらず、チョコレートを一袋食べてしまった。
そして、胸焼けしている自分に嫌気がさしてイライラしたまま眠りにつく。
問題は二つあります。
- 一つ目は、結果的にたくさん食べてしまった
- 二つ目は、ケーキを食べたかった欲求は満たされていない
きっとAさんは、近いうちにまたケーキを食べたい衝動に駆られてしまうでしょう。
みなさんも同じような経験、一度や二度はありますよね。
私の失敗談
私も、本当はラーメンを食べたかったのに、
深夜にジャンキーな物を食べると太ると思い、我慢した経験があります。
その日は、ラーメンの代わりに、
まず、おにぎりを食べてごまかそうとしました。
しかし、それだけでは、ジャンキーな物が食べたいという欲求は満たされませんでした。
次にスナック菓子を食べましたが、それでも満足することはなく、
何か物足りなくて満たされない気持ちで一杯でした。(この辺りから暴走が始まります。)
さらに、フランクフルト食べ、
最後の締めにアイスまで食べました。
とりあえず、なんとなくお腹は膨れたけれど、
結局ラーメンを食べたい欲求は残ったままです。
満たされない気持ちと、食べ過ぎたお腹を抱えて、その日は寝床につきました。
もちろん、翌日の体重は増えていました。^^;;
食べたいものを食べる
これを踏まえて、かなり極端な話をしようと思います。
もし、深夜にどうしてもカツ丼が食べたかったら、食べていいと思います。
「食べたくて、食べたくて、眠れないくらいカツ丼が頭をよぎる」誰でも似たような経験ありますよね。
そんな時、その食欲はカツ丼を食べるまで、空腹感はおさまりません。
はじめに生野菜をしっかり食べ、
カツ一個とご飯を四分の一だけにして、
味噌汁も飲むとか、量を調整しましょう。
ここで、注意すべき点は一つだけです。
決して、一人前、食べてはいけない。
ということです。
最後に【夜食の極意】をご紹介して終わりにしようと思います。
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